2014年03月03日
育苗育苗育苗・・・
どうしても手ブレしてしまいます・・・
↑ ‘育苗’、
この写真の小さな双葉、288穴のプラグトレイに蒔いてるんですが実に小さく、少し老眼が入った我が目にはヤッカイなことこの上なしです。現在双葉の端から端まで1mm位じゃないでしょうか??。もちろん本格的に花が咲くのは来年になってからのことなのでこれからも春夏秋冬と長~~いお付き合いとなっていくんですが・・・。
そんな小さなタネから大きなタネまで今はたくさんのトレイがハウスで植替えを待ってます。もちろんこれからもたくさんのタネを蒔いて育苗して植え替えて・・・、コレがシッカリと売れてくれたら言うことなしなんですが???。
春からは消費税もアップ、その他諸々軒並みコストもアップ、
やっていけるか???。
自衛しながらも攻める所は積極的に攻めながら・・・ですね!!。

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2013年09月02日
発芽と種まきと・・・
今年の夏は暑かった・・・、
割にはパンジー・ビオラの育苗は例年よりも上々の出来栄え!!。発芽室に置いておくのを半日ほど伸ばしたのと発芽後に風通しの良い遮光下に置いておくのを1日ほど伸ばしたのが原因かも・・・、もちろん今のパンジービオラでは発芽促進の技術を使ったプライミング種子と採ったままのロー種子があるので出来る範囲で播種日や時間などを調整するんですが、それでもヤッパリ少しばかりは足長の苗も出来ちゃうんですね~~~、もちろんこの辺りはシッカリと来年の課題としておくんですが、毎年新しい品種を増やしながら従来の品種との比較をしていくので品種の更新が今まで以上にあるかも知れんので、毎年がピッカピッカの一年生気分です。
もう一つは毎年少しずつできる範囲で作っている露地の野菜の苗の育苗なんですが、こういうところにもスケベ根性がついつい出てしまうんですね~~~、何か新しいものはないかといろいろと調べて、今年はこれ!!
↑ 、種子がペレット加工されていますがこの新顔野菜に決定!!・・・。
まだまだわからないことだらけなので詳細は収穫物が出来上がった頃にわすれていなければもう一度アップします。
スーパーでもほとんど目にすることはないようなヤツですが、結構美味しいんです!!。

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2013年02月18日
芽
暖かい所に置いてあるので、カメラの画像がチョッと曇り気味、
2月になると種蒔きもいよいよ本番になっていて、次々と色々な花の芽が出始めています。我がハウスでは無理な早出しは一切ないので、他よりも遅めです!!。
いいんです!!、パンジー・ビオラを十分に楽しんでもらって、シッカリと温度が上がってから植えつけてもらうほうが春夏の花は元気がいいと思ってます・・・、とか言いながらペチュニアだけはチョッと早目から蒔いちゃってますが・・・。
写真は花ではなく野菜の発芽、小さなタネですが命の力強さを感じる瞬間です。土の中でどうなってるのやら??などと要らぬ心配をしてしまいますが、‘ドッコイ生きてる!!土の中~~’( ←昔のアニメの主題歌の替え歌・・・、わかるかな~~、わかんねぇだろうな~~、元歌では土のところがシャツです!! )。
これから種蒔きと植替え、販売が同時進行で動いていきます。秋のパンジー・ビオラは種蒔きと植替えと販売が分かれてますが、春は色々なことに気を配りながら進めていきます。結構この感じ、好きですが・・・。

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2012年03月20日
種まき→植替え、種まき→植替え・・・、
↑ 写真は、シソ科の一年草ハーブの‘バジル’の種まき直後です。シソ科の植物は種まき後に吸水するとすぐに白いゼリー状の物質(←何やら’グルコマンナン’とか言う物質が関係しているという話ですが、詳しくはわかりません!!・・・ )に覆われます。雨などによる吸水後に乾燥を防ぐための、植物の防衛反応だと思いますが、よく考えられてるな~~、と感心しきりです。
花で言えば‘サルビア’なんかもシソ科なので、同じように白い膜に覆われます。
春は上昇気温下の種まき→植替えになるので、秋の下降気温下の植替えよりは時間の余裕があるんですが、植物は耐えられないような気温が一晩あるだけで、ダメになってしまうこともあるので、予想気温とニラメッコしながらの作業が続きます。
とりあえずバジルは我がハウスでもっとも暖かい発芽室へ入れておくこととします。

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2012年01月19日
雨の日はタネの調整なと・・・、ユーチューブを聞きながら
寒い雨の日、
午前中こそハウスでいろいろとやってましたけど、さすがにこの季節の雨は寒い!!。は
で~~~、
遅れ気味の去年のタネの調整・・・、まずは
↑ は栄養系の小輪パープルと小輪ホワイト、小輪レッド、小輪ローズ、小輪ブルーを目指しているペチュニアのタネ、交配は2011春~夏、もちろん採種後は缶に入れて冷蔵庫で保管です。
手持ちの栄養系のパープル・ホワイトと八重を含めて種子系のコンパクトタイプを掛け合わせて、あまり広がり過ぎない小輪系のマウントタイプのペチュニアが欲しいな~~、と思ってます。もちろん我が家のペチュニアは短いサイクルでドンドンと品種更新をしていくのでその次もチョッとだけ考えてますが、それはまあそれとして・・・。
続いて
↑ こちらも遅れているトウガラシのタネの調整・・・、
コレは小実の激辛タイトウガラシタイプ、かなり大きくなるタイプだったのをできるだけ10.5cmポットに合うように選抜中、もちろん実付きもできるだけ多いヤツを選んでます。
コレの調整をした後は指先から辛味がなかなか抜けきらずに困ります。石鹸で洗ってもなかなか取れない・・・、それこそ顔でも洗おうモンならエライ目にあいます・・・、そうそう、もちろんお○ッコも要注意です。

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