2013年07月19日
リアトリス ホワイト
背景が雑然としていてわかりにくいですが・・・、
‘リアトリス ホワイト’、赤紫の花色のモノが多いのですがわがハウスのは白色、球根植物といっていいのか塊状の根を持つ多年草と言うべきかは意見が分かれると思いますがとりあえずカテゴリー的には球根ということにさせていただきます。
植えている鉢が小さすぎるのであまり大きくなりきらないですが、それでも90cmくらいまでは伸びて来ています。面白いのはキンギョソウやストックなどの穂状の花は下のほうから咲いていく無限花序と呼ばれるのに対して、このリアトリスはまず先端に花を付けて下に向かって花を咲かせていく有限花序と呼ばれる咲き方をするという点です。
この花はハウスで育てていますが全くの個人の趣味、今のところ販売の予定はありません。
寒さには強く滋賀県辺りでも地上部は枯れてしまいますが越冬します。2~3年に一度程度の植替えで良いくらいのあまり手入れの要らない花です。ただ草丈が高くなりやすいので倒れないように支柱だけはお忘れなく!!。
2011年09月21日
暑さ寒さも彼岸までと言う事で彼岸花オレンジイエロー2011
台風15号の風向きが昼前から変わった~、南東よりの風から北西よりの風へ・・・、遠ざかる兆しですが吹き返しにもチョッとだけ注意注意!!。
ホンでもって、注目は木曜金曜辺りの最低気温、一気に下がってしまうような予報が出てます。そう、今週の金曜は暑さ寒さも彼岸までの‘秋のお彼岸’( ←昨日が運動会の振り替え休日、今日、暴風警報で学校が休みになって大喜びの我が家の長男・次男、明日一日行ったらまた3日休み・・・ )、
この季節、田の畦にムクムクと茎を伸ばすのが‘彼岸花’、よく知らなかったのでチョッと調べてみると、日本にあったものではなく中国から持ち込まれたものが人の手によって全国に広がっていった、という記述が・・・、毒草ですが、毒抜きをして食用のデンプンを取り出していたこともあるような・・・。
植物学上の‘属’は‘リコリス’と呼ばれる種類で、↑ のオレンジイエローの彼岸花と言われているものも、リコリス属の近縁種のようです。
オイラの世代なら、山口百恵の‘マンジュ~シャカ~’という歌が思い出されます。
2011年05月04日
君子蘭2011春
ハウスでなかなか写真が撮れてない・・・。
妻の実家の前にある花です、‘君子蘭’。
ランの名前が付いてますが、ヒガンバナに近い種類のユリ科の植物です。タネから育てることが出来ますけど、播種から開花まで3年ほどかかります。株分けも出来るようですが、今のところはやったことがないですね~~。一度挑戦してみようかな~~。
花が咲いている時期はホントに綺麗です。

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2011年05月02日
チュ~リップ
チューリップにも色々な種類があります。
↑ はパーロット咲きと呼ばれる種類で、花弁が蝶のような感じ、でも、名前的には‘オウム’咲き!!。
品種名は‘フレーミングパーロット’20年ほど前にオランダで初めて見たときから、その花姿と花色に魅了されて今でも一番のお気に入り!!。
やや遅めの開花と思いますが、今日一番最初の花が完全開花、残りももうすぐに咲きそうです。