2016年12月02日

eメールアドレスについて

もうどうしてもガラケーが言うことを聞いてくれないので、

ついについに、

スマホデビューしてしまいました。


しかも最初にしてはやや敷居の高い格安スマホってヤツです。

そのためあまりたくさんの方が知っているわけではないですが、今までのezwebのメールアドレスが使えなくなってます。

ある程度の住所録は救ってますが、今はガラケーは完全に画面を見ることができない状況ですから連絡先もすべてがわからないかもしれません。

まあ、この先のことも考えてこれからはGmailを使おうと思ってます。

まだ、全然使いこなしていないのですぐにはどうにもならんですが、

メッセージを送るにメッセージを入れていただければ何とかしていきたいと思ってます。

にほんブログ村 花ブログへ
にほんブログ村  


Posted by 花ハウス at 23:28Comments(3)

2016年11月10日

遺伝子

アフリカの大地で現在の人類が誕生して、

アフリカに留まって生活を続けたグループと世界へと移動をしたグループ、

この違いって何だったんだろう??。

一つの所にじっとしていられないというのは遺伝子レベルで決まってるんでしょうか??。

大昔のことなので思いを馳せることぐらいしかできないですが(遺伝子レベルでは移動したグループがいくつかあり、それぞれ時期も違ってきているということなどが分かっているようです)・・・、

突然ですが・・・、

2017年の12月までにこの場所で18年近く続けてきた花苗生産を一旦やめることにしました。

理由は一つではないのでこの場で話すことはないと思います。





なお、これからどうするかは全く決まってません。


ただ、高校生の長男・中学生の次男・小学生の長女がいる身としては、なにがしかの仕事をして子供が成人するまでは親の務めとして頑張っていくつもりです。

農関連の仕事を探す??、それとも新しいことにチャレンジ??

年齢が年齢なだけにいろいろと考えていく必要があります。

にほんブログ村 花ブログへ
にほんブログ村  


Posted by 花ハウス at 09:35Comments(0)閑話

2014年07月12日

センニチコウ ちなつミックスのパープル



センニチコウは暑さに強い夏の定番、従来は高性の切花タイプがほとんどで矮性種は切花用のグロボーサをギュギュ~~と小さくしたような草方で株の広がりという意味でも花色という観点からもそれほど使いやすいものではなかった印象です。

 ‘ちなつ’

ふんわりと広がるタイプのセンニチコウで花はやや小さめ、一般に使われているグロボーサやハーゲアナとは違う種の何かをつかっているのかな??と思ってます。

順調に育てば一株で30cmや40cmは余裕で広がってくれると思います。高さ的にも他の矮性の花と組み合わせて使いやすい中矮性程度の40cmほどで納まってくれると思います。ホワイトとパープルがありますが草型はやや違う感じがします。

生産者向けには一般にはタネを売ってないようで、これはホームセンターで一般消費者向けに売ってる小袋を蒔いてみたものなのでたくさんはないですが、10.5cmポットで栽培して丸プランターなどに植えて楽しんでます。

タネ、売ってくれたらエエのに!!。

にほんブログ村 花ブログへ
にほんブログ村  


Posted by 花ハウス at 20:56Comments(4)夏の花

2014年07月08日

ペチュニア ソフィスティカ ブラックベリー



ブラックという花色をもつ花は色々とあります。大体は紫色がかなり濃くなった感じの色合いでたくさん使われるものでもないと思いますが、アクセントとして置いておくと存在感が際立つことがよくあります。

 ‘ソフィスティカ ブラックベリー’

大輪系のブラックペチュニアで花も株張りもかなり大きめ、今のトレンドとはチョイと違いますが人目を引くこと請け合い!!。で~、このソフィスティカというのは何のことやろか??、ネットで調べてもイマイチわからん??、思うに人の名前とかに使われるのかな??~~。

作りにくさはないですが関西圏の9cmポット栽培では上手くいかず、やっぱり10.5cmポットが最低ラインですね!!。植え付けてからも株が大きくなるのでタップリのスペースをとっておいた方がよさそうです。また、大輪系のペチュニアにはたまにあると思いますが花弁が水に弱いような気がするので潅水は丁寧に行うほうがよさそうです。

にほんブログ村 花ブログへ
にほんブログ村  


Posted by 花ハウス at 19:01Comments(0)ペチュニア

2014年06月30日

ジニア ザハライエロー



ジニアは百日草のこと、

農家の庭先に切花用の百日草がよく植えられていたのを覚えてます。夏の暑さに負けずに堂々と咲き誇っていた百日草、今は切花用の百日草はあんまり作られていないのかな~~~、

花壇用も日本ではエレガンス系の矮性大輪の‘ドリームランド’タイプはあまり作られていなくて、アンガスティフォリア系の‘プチランド’やこれらの雑種と言われている‘プロフュージョン’‘ザハラ’などの品種が中心となってます。

プロフュージョンはサカタのタネの育成でザハラはアメリカの種苗会社のもの、どっちが良いかの議論は良く聞きますが現実問題としてはかなりの部分がオーバーラップしているのでそれほどの差はないような気がします。ただこの‘ザハライエロー’に関しては色はやや薄めですが鮮やかさがあって私個人としては好きな色のひとつです。

暑さには強いのですが水のやりすぎにはあんまり強くないので注意が必要ですが、逆に水が少ないときも‘エッ~~~~’っていうくらいに萎れてしまいます。たいていの場合は水をやると復活することになるんですが、その際は下葉が枯れることが多いようです。

にほんブログ村 花ブログへ
にほんブログ村  


Posted by 花ハウス at 20:19Comments(0)夏の花